拠点から徒歩30秒の釣り場|秋の落ちハゼを狙う

千葉外房拠点-海小屋は目の前が海という好立地。
正確に言うと、敷地から干潟を挟んで海という立地にあります。

ウッドデッキから干潟まで徒歩30秒
最近テレワーク環境が整ったという事もあって、各拠点で仕事をしていることが多いのですが、仕事終わりにフラっと釣りに行けるのっていいですね。
先日も仕事に切りが付いたのがちょうど夕まづめの時間。

時間もあるし夕食に一品追加するかなー
目の前の干潟ではハゼやマゴチを狙うことができます。
たまにカレイが入り込んでくるという楽しい釣り場。
壁に飾ってある釣り竿を片手に最小限の釣り具で釣り場へ向かいます。

本日の釣り場はこちら。
広い干潟ですが、船道を除けば水深1m以下の浅瀬。
通常秋に釣れる落ちハゼは、水深が深いところにいるのですが、この場所の深いところは船道のみ。
という事は、その船道を狙えばハゼ釣り放題なのでは?
という事で、ビールを片手に椅子をおいてファーストキャスト。


ぷしゅ!(缶ビール)

ビールを飲みながら、夕日を背負いながら当たりを待つこと10分。
初当たりがありました。


結構いいサイズ!
この時期のハゼは数こそ釣れませんが、サイズが大きく引きも強いので釣っていて楽しい。
あと数匹釣れれば夕飯の肴として楽しめそう。
わくわくしながら続きを釣っていきます。

それから約10分に1匹のペースで連れ続け、日が暮れるまでの30分で計4匹をゲット。

あまり釣り過ぎても処理が手間なので、数は狙わず早めに撤収します。

30秒で自宅に帰宅して、使用した釣り具を水洗い。

そのままウッドデッキで乾燥します。

さっそく捌いで晩酌だ!
本日の食材はこちら

20cmオーバーのなかなか良いサイズが連れました。
これは食べ応えがありそう。
ハゼは天ぷらか唐揚げに。
型が良いと刺身にして食べても絶品ですよ。
今回は唐揚げにして頂こうと思います。
大きなハゼは骨も硬くなってくるので、背骨に合わせて背中から切れ込みをいれてあげると、骨までカラっと揚っておいしく頂けます。


本日もお仕事お疲れ様!カンパーイ!
時間を使わなくても気が向いた時に釣りに行けるって幸せ。
ちなみに1回も餌を取られなかったので、イソメ1匹で4匹を吊り上げた形になります。
時間も餌も超高コスパ(笑)
餌がいっぱい余ってるからまた明日釣りにいこーっと。

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