【やってみた】山奥にウッドデッキをセルフビルド【解体基礎編Part 2】
山小屋に新規区画を購入して、新たにウッドデッキの作成中。
先週は除草と解体をした所で終了しました。
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解体基礎編Part1はこちら
土地・建物の寸法図を持ち帰り、どういう設計にするか構想を練ります。
〇デッキの広さをどうするのか・・・
〇デッキの高さをどこで合わせるのか・・・
〇屋根は必要?いや、雨の日も遊びたいし、デッキの耐久度を考えるとあった方がいいよなぁ
色んな妄想を膨らませながら設計します。
そして週末・・・・
無事設計も完成し、ハイエース積載ギリギリの基礎石を詰めて秩父へGO!
資材を現地に配送してもらおうかと調べましたが、納期が2週間近くかかるとの事で断念。
私は今週末に工事したいのです!
結局、近所のホームセンターを周って、基礎石を買い占めました。
腰が・・・・腰がぁ・・・・
まずは水貫で囲って水糸を張ってっと・・・・・・ん?
傾斜に水引って結構難しい!!凸凹坂道に水糸張るのに四苦八苦しながらも、なんとか完成。
後はクワとスコップを持って穴を掘り、水糸をガイドに基礎石を仮置きしていきます。
基礎石の地固めからの~レベル出し~コンクリート打ち。
コンクリートミキサーなんてないので、トロ箱でひたすら手練りを繰り返します。
練りに練ったり300L。手も腰もパンパン。。
コンクリートが固まったら、穴にドライモルタルを詰めてさらに固定。
沓石(クツイシ)の羽子板にガイド用端材を仮止めしてウッドデッキの床高を決めました。
私が使っている墨出しレーザー コンパクトで持ち運びが楽ちん。
室内でも屋外でも気軽につかえるのでDIY好きな方にお勧めです。
さて、だいぶ苦労した基礎工事も終わり次の工程は建て方。
秩父は林業が盛んな為、材木屋選びはは困りません。
山小屋の近所にある材木屋さんに相談してみよ~っと。
次回、建て方編につづく...
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そんな泥だらけの服でお家に入らないで!早く靴下脱いでよ!
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